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開発ストーリー

STORY

はじまりは
小さな旅行会社のキッチン

Ninja Saurce(ニンジャソース)が生まれたのは、福井県福井市で私が営む小さな旅行会社のキッチンです。私は、もともと料理が大好きです。なぜかというと、人を驚かせ喜ばせることができるから。
「美味しかった!!」という言葉が嬉しくて、どんどん料理にのめり込みました。
そして、初めて赤穂の名店『さくらぐみ』で食べたイタリア料理に衝撃を受け、ここでどうしても修行したい!と働いた経験は、技術や味覚、食材の目利きを磨く大変貴重な時間でした。

また仕事柄、国内外の有名店から隠れた名店まで、数多くのレストランで食事をします。この時「これは美味しい!」という味に出逢うと、必ず自分で再現してみないと気が済まず、そんな時は直接シェフにレシピを伺ったりします。なかなか教えてくれない場合もありますが、真剣さが伝わると教えて頂けることも数多くありました。
このNinja Saurce(ニンジャソース)は、そんな中で出会った基本ソースの味に素材を吟味し、天然の旨味成分を数々重ね合わせ、配分を試行錯誤するところから始まりました。

本物の素材を選び抜き、
手間暇かけて、足掛け4年。

ソースの要となる醤油とお酢にこだわり、納得できる素材を探していた頃、友人でもあり、ハリウッドセレブも常連のビーガンレストラン『ショージン』のシェフが会社に訪れ、日本に本物の醤油を探しに来たと言いました。ハリウッドのお客様は、従来の脱脂大豆の醤油ではなく、丸大豆から作る本醸造の醤油を求めているというのです。
その話を聞き、これまで以上に日本全国を探しまわり、やっと辿り着いたのが、地元である福井県で創業440余年の歴史をもつ、日本最古の醤油蔵元『室次醤油』さんでした。こちらの醤油は、日本での流通量が5%未満の貴重な無添加天然醸造です。
さらに厳選素材を探し訪ねたのが、福井県小浜市でお酢づくり一筋、300年の歴史をもつ『とば屋』さん。こちらも通常のお酢の4倍のお米を使っている最高級のお酢です。

この基本ベースに数々の素材を重ねて開発を繰り返し、ようやくこれだと思えるものが完成しましたが、製品化は困難を極めました。Ninja Saurce(ニンジャソース)は通常の食品ソースの仕込みではやらない手間暇かけた製造方法のため量産化には向いていなかったのです。ひとつひとつ問題をクリアし、ようやく完成した時には、開発着手からすでに4年が経過していました。

最後に・・・・

料理を口に運んだ瞬間、どんな食材が使われているかわからないけど文句なしに美味しい!!それが私の考える本当に「美味しい料理」です。感動するほど美味しくて、しかも無添加で安心して使える。さらに簡単にパパッとシェフのような料理が出来たら最高ですよね!
そんな想いから開発したのが、ニンジャソースです。
この万能調味料は、まだまだ進化の旅の途中です。かわいい子には旅をさせろと言いますが、ニンジャソースもこれから日本中、世界中へ旅を始めます。いろんな国の人たちと交流する様子は、『旅するニンジャソースブログ』に随時更新してまいります。
料理も旅も人を喜ばせることは同じ。常に新しいレシピを開発・発信してまいります。
皆様からの美味しいレシピ、大大大募集中です!ぜひニンジャソースレシピを共有してまいりましょう。そして、一緒に美味しいレシピを開発し、簡単・美味しい料理で周りの人達を喜ばせていきましょう!
皆様がニンジャソースで大切な人たちを驚かせ、喜ばせていただくことが私の喜びでもあります。

株式会社 エムトリップコーポレーション

代表取締役 宇野 雅博

  • 新聞や雑誌でニンジャソースをご紹介いただきました

  • クッキング動画やお客様インタビューなど楽しい動画を配信しています

Ninja Saurceをもっと知る

Ninja Saurce(ニンジャソース)のレシピをダウンロードいただけます。
また、動画でもレシピを配信していますのでご覧ください。